10月23日（日）～29日（土）

※会期終了後も11月8日（火）頃まで作品を展示いたします。
　━東北三大刺し子を中心に
　　　　　　　　　津軽こぎん刺し・南部菱刺し・庄内刺し子



いにしえの人々は、自然と共生しながら数多くの衣を作り出し、身を守り生き
続けてきました。原始布織工房出羽の織座では、消え去った布を復元すべく、
山野に自生する種々の材料を採取し再び甦らせています。
この度、特別に東北の三大刺し子の古い資料を展示し、復元した数々の作品も
ご高覧いただきたいと思います。　　　　　原始布織工房出羽の織座　山村幸夫

＜展示内容＞　からむし布、しな布、ぜんまい織、紙布、琴糸、こぎん刺し
などの着物、帯、ショール、バッグ、葡萄蔓手提げかご、ハンドバッグ等。

※山村さんは23、24、25、26日に会場におみえになります。



　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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